熱風発生器
熱風発生器とは

熱風発生器の主な用途
乾燥:
食品(農産物、水産物、加工食品など)の乾燥
工業製品(塗料、インク、接着剤など)の乾燥・硬化
木材、セラミック、繊維などの乾燥
洗浄後の水滴除去
加熱:
各種工業炉、加熱炉の熱源
プラスチック成形品の予熱、溶融
金属の熱処理、焼入れ
収縮フィルムの加熱収縮
半導体製造装置の加熱プロセス
工場や作業現場の暖房
殺菌・消毒:
食品加工における殺菌
医療器具の滅菌
その他:
排ガス処理(脱臭装置)のアフターバーナーなど
融雪
ホットプレートの代替
■熱風発生器の種類
熱風発生器の基本的な仕組みは、熱源で空気を温め、ファン(送風機)で送り出すというものです。熱源にはいくつかの種類があります。
電気式:
原理:電熱線(ヒーター)に通電して発熱させ、その熱を空気に伝えて熱風を作ります。
特徴:クリーンな熱風が得られる(燃焼排ガスを含まない)。精密な温度制御が容易。小型から大型まで幅広いタイプがある。消費電力が大きくなる場合がある。
ガス式 (燃焼式):
原理:ガス(都市ガス、LPガスなど)を燃焼させ、その燃焼熱を利用して空気を加熱します。
種類:
[直火式] 燃焼排ガスと空気が直接混ざり合うタイプ。エネルギー効率が高い反面、熱風に燃焼排ガス成分が含まれるため、用途が限定されることがあります。800℃程度の高温まで対応可能です。
[間接加熱式(熱交換器式)] 燃焼排ガスと空気が熱交換器を介して熱を交換するタイプ。クリーンな熱風が得られるため、ほとんどの加熱物に対応できますが、直火式よりも温度上限は低め(例:最高200℃程度)。
特徴:大型の設備や大量の熱風が必要な場合に適している。比較的安価なランニングコストで高温が得られる。
蒸気式:
原理:ボイラーで発生させた蒸気を熱源とし、熱交換器(エロフィンヒーターなど)を介して空気を加熱します。
特徴:クリーンな熱風が得られる。安定した加熱が可能。別途ボイラー設備が必要。
赤外線式:
原理:赤外線ヒーターから放射される赤外線で直接対象物を加熱し、その周囲の空気を温めることで熱風を生成します。
特徴:迅速な加熱が可能。均一な温度分布が得られやすい。
■熱風発生器の代表的なメーカー
八光電機など。
■熱風発生器の価格
新品…小型・簡易型(数W~数百Wクラス):数千円~数万円、中型・産業用(数百W~数kWクラス):10万円~100万円程度、大型・高出力・特殊用途(数kW~数十kW以上):100万円~数百万円以上
中古品の価格相場…数万円~数十万円
■商品リスト
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