menu
リセール/中古計測器の専門店 株式会社メジャー

CVD装置

CVD装置とは

CVD装置(化学気相成長装置)とは、ガス状の原料を化学反応させることで、基板(シリコンウエハ、金属、ガラスなど)の表面にナノレベルの薄い膜(薄膜)を形成するための産業機械です。

CVD装置の主な用途

主な用途は以下になります。

・半導体(CPU・メモリ)
…回路同士を分ける絶縁膜や、電気を通す配線。

・切削工具
…ドリルの刃先にコーティングを施し、ダイヤモンド並みの硬さを持たせる。

・スマートフォン
…液晶パネルの保護膜や、内部の微細な電子部品。

・食品パッケージ
…ポテトチップスの袋の内側のアルミのような薄膜(バリア膜)。


■CVD装置の種類

主な種類は以下になります。

熱CVD装置:エネルギー源:高温(熱) 特徴:シンプルで高品質な膜ができるが、基板が高温に耐える必要がある。

プラズマCVD装置: エネルギー源:プラズマ 特徴:電離したガスのエネルギーを使うため、低温で成膜可能。スマホやIC製造の主流。

MOCVD装置:エネルギー源:熱(有機金属ガス) 特徴:青色LEDや化合物半導体の製造に特化した精密装置。

ALD装置:エネルギー源:化学結合の飽和 特徴:1原子層ずつ積み上げる。最も精密で、最先端のCPU製造などに使われる。


■CVD装置の代表的なメーカー

アルバック、キヤノンアネルバなど。


■CVD装置の価格

研究開発・大学向け(小型・手動機)…約500万円 〜 5,000万円
パイロットライン・中規模生産向け…約5,000万円 〜 2億円
量産・最先端ファブ向け(大型・自動機)…数億円 〜 10億円以上


■商品リスト

CVD装置の商品リストです

お電話によるお問合せ

0120-008-004

受付時間 09:00~18:00

メールフォームでのお問合せ

お問い合わせフォーム

メーカーから探す