アクチュエータ
アクチュエータとは
アクチュエータ(Actuator)とは、電気や空気圧、油圧などの「エネルギー」を、伸縮・回転・振動といった「物理的な動き(メカニカルな動作)」に変換する装置の総称です。
人間でいうところの「筋肉」にあたるパーツであり、ロボットを動かしたり、工場の自動化ラインを機能させたりする上で欠かせない存在です。
人間でいうところの「筋肉」にあたるパーツであり、ロボットを動かしたり、工場の自動化ラインを機能させたりする上で欠かせない存在です。
アクチュエータの主な用途
システム全体におけるアクチュエータの位置づけは、以下のようになります。
・センサー(五感):
周囲の状態(温度、位置、障害物など)を検知する。
・コントローラー / コンピュータ(脳):
センサーの情報をもとに「どう動くか」を判断し、指令を出す。
・アクチュエータ(筋肉):
指令(電気信号など)を受け取り、実際にモノを動かす。
・センサー(五感):
周囲の状態(温度、位置、障害物など)を検知する。
・コントローラー / コンピュータ(脳):
センサーの情報をもとに「どう動くか」を判断し、指令を出す。
・アクチュエータ(筋肉):
指令(電気信号など)を受け取り、実際にモノを動かす。
■アクチュエータの種類
現在、産業界や日常生活で使われているアクチュエータのほとんどがこの3つのいずれかです。
電気式アクチュエータ(モーターなど):
電気エネルギーを磁力に変え、回転や直線の動きを生み出します。
主な用途:ロボットの関節、精密機械、家電製品、自動ドア
空気圧式アクチュエータ(エアシリンダなど):
工場などでコンプレッサーから供給される「圧縮空気」の力を利用して動きます。
主な用途:工場の自動化ライン(部品のピッキング、押し出し、搬送)
油圧式アクチュエータ(油圧シリンダなど):
ポンプで圧力をかけた「オイル(作動油)」の力を利用して動きます。原理は「パスカルの原理」に基づいています。
主な用途:ショベルカーやクレーンなどの建設機械、航空機のフラップ、大型プレスマシン
■アクチュエータの代表的なメーカー
スウェージロック、THKなど
■アクチュエータの価格
電気式アクチュエータ(モーター・電動シリンダなど)…約3万円 〜 50万円以上
空気圧式アクチュエータ(エアシリンダなど)…約2,000円 〜 10万円
油圧式アクチュエータ(油圧シリンダなど)…約5万円 〜 数百万円(完全オーダーメイドが基本)
微小・特殊アクチュエータ(ピエゾなど)…数千円(素子単体)〜 100万円以上(システム一式)
■商品リスト
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